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6月28日(月曜日)

■象形、指示、形声、会意
漢字の造字、および運用の原理を六種類に分類したものを「六書(りくしょ)」と言う。「六書」という言葉が現れたのは、周代 (B.C.1046-B.C.771) であるが、許慎(きょしん B.C.58-B.C.147)が『説文解字』で、六書の一つ一つについて詳しく解説した。

象形(しょうけい)
物の形をかたどって字形を作ること。
日・月・山・川

指事(しじ)
位置や状態といった抽象概念を字形の組み合わせで表すこと。
上・下・本

形声(けいせい)
類型的な意味を表す意符(いふ)と音を表す音符(おんぷ)とを組み合わせて字を作ること。草 (艹 + 早)・想 (心 + 相)

会意(かいい)
象形と指事によって作られたものを組み合わせて新しい意味を表す字を作ること。
休・林(はやし forest)・森(もり thick woods)

転注(てんちゅう)
定説はない。

仮借(かしゃ)
他の同音・類字音の字を借用すること。
「わたし」の意味に「我」。

*漢字の90%以上が、形声文字である。
音符(おんぷ)は、基本的に音だけを表すが、意味に関係している場合もある。

漢字の読み方を推測するとき、音符が役に立つことがある。
例えば、次の漢字は、すべて「はん」と読める。

(COUNTER) (SLOPE) (BOARD, PLATE) (SLOPE, OSAKA) (PLINTING PLATE, PUBLISHING) (ENGAGE IN SALES) (COOKED RICE, MEAL)